共同親権が難しいこと、声を上げていくこと

現状の日本では、離婚後の共同親権がすぐに施行されることが難しいことくらいわかってます。
共同親権の米国よりも20年も遅れていることも。

婚姻中の共同親権下であっても、連れ去り、引き離しに遭っては、
連れ去られた、引き離された側は、手を講じるのが非常に難しい。
DVでっちあげなどされたら、事態はさらに混迷を極めます。

だからと言って、現状を静観したり、時が来るのを待つだけではいけない。
誰かが言っていかなければならない。発信せねばならない。
言い続けなければならない。
それは多い方が、影響力も人を巻き込む力も大きくなります。

昨日、きみどりリボンプロジェクトの
第14回 啓発バルーン・イベント「守ろう親子の絆・子供の権利」in自由が丘
に参加してまいりました。

正直、僕が力になれたかはわかりません。
でも、発信しなければ始まらないです。
何も変わらないです。
昔は、近所にカミナリ親父という口うるさく怖い存在がありましたが、
地域的な規範に一役買っていたと今では思えます。

本日の朝日新聞の朝刊に、
我が子に会いたい~離婚後も交流の保障求める「キミドリ・リボン」
と記事掲載されました。

僕自身、小さな力ですが、声は上げ続けて行こうと思います。

同じように苦しい思いをする人がなくなりますように

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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共同親権が難しいこと、声を上げていくこと への2件のコメント

  1. nomax より:

    昨日はご参加頂きありがとうございました!

    そうなんです、黙っていても何も始まらない。
    おかしい事はおかしい!と胸を張って発信し続けなければダメなんです。

    離れて暮らす子供たちの目に〝世の中を良くする為に頑張っている、かっこいいお父さん、お母さん〟として映る様、これからも突き進んで行きましょう!

    今後もどうぞ宜しくお願い致します。

    • nakipapa より:

      nomaxさん、コメントありがとうございます。昨日はありがとうございました。そうですね、子供の為に。子供たちの未来の為に。頑張ります。

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