同居親は最強

子どもに連絡をとるのに、何故そこまで元嫁に気を使うんだ?と知人に言われました

それはもちろん、息子に会いたいからです
同居親にへそを曲げられては、子どもと会えなくなるからです

同居親が本気で引き離しにかかったら、こちらは打つ手がありません

そりゃあ、四六時中、一緒にいるわけで
毎日言い聞かせられたら、洗脳もされるでしょう
忠誠葛藤があっても、子どもにとっては自分を養育してくれる親ですから、
生きていく為に本能的に従わざるを得ないこともあるかと思います

同居親が、
私は悪くないのに、なんで会わせなきゃいけないの?なんて言う典型的なセリフを言うようであれば、間違いありません
子どもの気持ちよりも、自分の感情が優先されているからです
正論や感情論はあると思いますが、子どもに会うことを第一とするのであれば、
同居親を刺激するのは得策ではありません

僕は、2年前に、息子と会うために、どこまでも相手方にへつらう覚悟をしました

相手方から突き付けられた一方的な公正証書の内容に関しても、ほぼ満額で相手方の条件を飲みました
もちろん、泥水を飲むよりもつらい苦渋の決断でした

先を見据え、今に至ります

息子に会い続ける為に、まだまだ泥水を飲み続けます

昨日、人生初のバリウムを飲んできました

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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同居親は最強 への2件のコメント

  1. 一眼レフ より:

    >同居親にへそを曲げられては、子どもと会えなくなるからです
    まさにこれ!言葉は悪いですがわが子を人質にとられているようなものです。
    慎重に進めてまいりましょう。

    • nakipapa より:

      一眼レフさん、ありがとうございます。誘拐罪の罪が重いのも納得です。卑劣極まりない。その意識さえもない。許されざる行為と思います。

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