当事者を喰いモノにする④

続きです
事の顛末が前後して、読みにくく申し訳ございません

詐欺師から、共通の仲間である当事者Aさんが子どもと会う為に用立てて欲しいと頼まれ、お金を工面しました
僕は即日、詐欺師の指定する口座に振込みしました
詐欺師から、Aさんの負担になってはいけないので、誰からお金が工面されたかは秘密にしておいて欲しいとのお願いもあり

この時、若干の疑念がわいたのですが、当事者Aさんの裁判がうまくいけばいい、それだけを願ってました
当事者を騙したり、利用する輩の存在なんて考えてもいませんでしたので

しかしながら、それから、しばらくはなしのつぶて
当事者Aさんにお金が手渡って、うまくいったのかどうかも不明

当時は詐欺師を仲間だと思ってしましたから、
しばらく待って落ち着いてから、ゆっくり返してもらえればいいやと悠長に考えていました
だから、性急に催促もしていませんでした

一年弱が経った頃でしょうか

その当事者Aさんから、突如「僕(Aさん)の為に、お金を提供したことはあるか?」という問い合わせが

ん?なんだか様子がおかしい
ご本人は事情を知らない様子

なんでも、自分(Aさん)の為に、知らないところで、カンパや集金が行われているとのこと

疑念がほぼ黒に変わった瞬間でした

被害は拡大中です

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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