皆さま、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
同じ境遇の皆さんと想いを共有し、すこしでも元気になっていただければと、ブログを書き続けています。
勿論、常に息子へのメッセージを意識して。
今回、いつもブログを読んでいただいている方から、
下記のようにコメンをいただきました。
ご返答の意味も含めて、下記書き記させていただきます。
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失礼ですが何故泣きパパさんはそんなにお強いのですか?
僕自身もうすぐ半年ですが息子に対しての罪悪感で潰れそうです。
コメントありがとうございます。
僕は強くないです。だから「泣き虫」パパなわけで(^-^;)
僕も何度も罪悪感で潰れそうになりました。
よく涙を流してました。
公衆で涙を流してしますので、外出できなかったこともあります。
そんな日を過ごす中で、泣いていても、恨み辛みを吐いていても、何も変わらないし、始まらないことに気が付きました。
泣いてばかりでは、最愛の息子に顔向けできないと考え出すようになりました。
そこで、せめて、「息子に誇れる父親像」という目標だけを設定して、前に歩き出すことにしました。
いくつかチャレンジした中で、トライアスロンというものに出会い、タイミングが良かったんでしょうね、
ばちっとはまって、少しずつですが、前へ進むことができました。
当初は、涙を流しながら、走っていたことをよく覚えています。
息子の名前を叫びながら、バイクをこいでいました(今思うと恥ずかしいし、怖いですよね・・・)
押し潰されそうな中で、そうやって自分を保っていました。
結果、運動をしたことなかった人間が、今年はアイアンマンミドルを完走することができました。
思い返しても、僕みたいな運動音痴が、トライアスロンに挑むなんて尋常な出来事ではありません。
これは、息子を思う気持ちが、息子が、僕に力をくれたのだと考えてます。
息子への想いが、アイアンマンを完走させてくれたのだと思います。
そうやって、思考を転換、先に進みだして、今に至ります。
そして、もう一つは、息子には、父親として、人はやれば、頑張ればできるということを体現し、メッセージとしています。
一般で言う、親子の形とは変わってしまいましたが、今、僕にできるのはこれくらいです。
今でも、息子のこと考えていると、涙がちょちょぎれます。
このブログを読んでいただいている方々は、少なくとも、お子さんへの強い想いを持っている方々です。
そして、涙を流されたり、押し潰されそうになったりされていると思いますが、
それはお子さんへの想いの強さであると、自信を持っていただきたいと思います。
離婚したらもう知りません、会いません、子どもへの虐待など目を伏せたくなる出来事も多いです。
我が子を思い、思い悩むのは、愛情の深さゆえです。
夫婦は離婚したとしても、自信を持って、親子と言える環境がもっと広まりますように。
せっかく記事にしていただけたのに返信遅れて申し訳ないです。
「息子に誇れるパパ」素晴らしいと思います!
今の僕には昔やっていた音楽しかカッコいいと思えないので再スタートを切りたいと思いました!
実は息子にもミニギターを買ってあげていたんですよ。今は自分の手元にありますが。
いつか親子二人、いや息子二人とスリーピースでセッションできる親子の夢があります!
離婚したと言えど親子は親子ですよね!
泣きパバさんのおかげで涙で見えなかった未来が見えてきたようです。
僕も息子に誇れるパパになろうと…なってみせます!
泣きパバさんにはいつも勇気付けられていて感謝していますし、本当に尊敬してます。
これぞうパパさん、コメントありがとうございます。
音楽いいですね!これぞうパパさんのカッコいいところを見せれば、息子さんも間違いなく憧れて、音楽に興味を持つはずです。
最愛の子とは一緒の生活送れませんが、最愛の子の為に、共に前を向いて行きましょう!