あまり時事ネタを取り扱わないこのブログですが
元野球選手の清原和博氏が覚醒剤所持で逮捕されました
昨晩より、メディアをにぎわせています
そんな中、彼がブログで発信したことなどもクローズアップされています
※ブログは、今は落とされていて、見れないようになっております
久しぶりに息子さんと食事をし、最後まで手を振っていたこと
息子さん達とのキャッチボール中、涙で前が良く見えなくなったこと
ブログ内容については、賛否両論あるようなのですが
そんな中、僕が気になったのは、我が子との交流についての状況です
子ども達と会えて、元気な姿を見て、涙ぐむ
離婚後、我が子との交流が自由でないことが伺えます
夫婦間のことは第三者にはわかりませんが、
離婚後の子どもとの交流について、
元奥さんの意向か、取り決めかがあったことが推測されます
以前より、彼が子煩悩であったことは、よく知られていました
離婚により、子どもとの関係が不自由になったことが、彼にとって何よりも苦悩であったと思います
離婚とは、パートナーだけでなく、我が子との関係が不自由になるとイコールであると言っても過言ではありません
そして、清原氏にとっても例外でなく
大の男が泣き、悲しむ
それほどまでに、子どもとの関係、交流を絶たれるということは、大事(おおごと)なのです
だからと言って、薬物に手を出して良いとはなりません
元スター選手ですから、僕にはわからない大きな苦悩が合ったのかもしれませんが
子どものために、子どものことを考えるのであれば、胸を張れるように生きて行く
僕らに課せられた命題でもあります
そんなもんやってるなら、トライアスロンでもやればよかったのに
と、いつになくブログの内容が重くなってしまったので、最後おちゃらけてみました