共同親権の交流会に参加してまいりました

こんばんわ、泣きパパです。
過日、共同親権の交流会に参加してまいりました。

多くの方が、悩み、気を病み、眠ることもできないなど困難な状況にあることに驚愕しました。
詳しくは申し上げられませんが、僕よりも大変な状況の中で頑張っている方が多くいらっしゃいました。

会自体は、各参加者の状況を話しつつ、それぞれアドバイスし合うという流れで進みました。

悩みを聞いていただき、共感し、考え方などを学ぶことができ、
非常に有意義なひと時で、時間の経過を忘れておりました。

参加してよかったのは間違いありません。
その後、参加者の方々と意気投合し、場所を変えて、終電まで話し合いをしました。

しかし、参加してみて、はっきりと認識したことがあります。
それは、多くの方の悩み、苦しむ状況、異常という他ありません。

自分の愛する子に会うのに、法律や制度を利用する、回数と言う制限を論じなければならないのでしょうか。
子に会わせてもらえない状況に陥らない為に対策をとる、法的予防策を取る、
挙句の果てに法や制度の弊害、またその悪用による子供と会うことが許されない、これは異常以外のなにものでもありません。

すでに社会問題化しておりますが、日本でも三組に一夫婦が離婚する状況ですので、
共同親権、派生する片親疎外、連れ去りなど、これからもっともっと大きな問題となっていくでしょう。
異常が蔓延しつつある恐ろしい状況です。

そして考えてみて下さい。
この異常な状況の一番の被害者(本当はこの言葉を使いたくない)は、子供たちです。
愛する子供を悲しませたくない、泣かせたくない、苦しませたくない。

離婚して共同親権がどうのなんて論じないで下さい。
その前に、もし離婚を考えている方がいらっしゃったら、
なんとかして、なんとかして、夫婦、家族のやり直しを1%の可能性でもいい、
探れないでしょうか。

成し遂げられなかったものからの願いです。

誤解を恐れず、気持ちを描いてしまいました。
また共同親権の話から、離婚しないでという話の飛躍、誠に申し訳ございません。

気分を害された方がいらっしゃったら、お詫びします。
またDVやモラハラという状況はまた別段の話としております。

泣きパパ


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nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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