本来であれば、昨日は、息子と会う予定だった日でした
今年息子と会う予定であった4回目が過ぎました
最後に会ってから、8ヶ月が経過しています
ある人が言いました
「6歳前後の子どもの記憶って忘れちゃうものなんだよね」
そろそろ忘れられかけているかもしれません
そんな日、ツールド日光というロードバイクイベントに参加してきました
日光のタフな山道を約100k疾走
普段のトレーニングから考えると、距離は負担ではないのですが、何よりもその登坂具合
いやー、きついきつい
登り切っても坂
曲がってからの坂
下っても坂
どこまでも続く坂
登っても登っても、頂上が見えてこない
何度心が折れかかったことか
引き返そうかな
ロードバイクから降りて、歩いちゃおうかな
いつもの悪い自分が声をかけてきました
それを無心になることで振り払います
そんなことが、何十回続いたでしょうか
それでも先が見えない坂の先にあるものを目指して
それはついに見えてきました
言葉では表現しにくい苦難の後の頂上
最高の気分
つらい時を乗り越えた後に待つもの
僕はこれを知っています
今まで何度も何度も越えてきました
つらい苦しい厳しいの先にあるもの
息子と会えない日々
その先を目指して今日も坂を登ります
ある人が言いました
「6歳前後の子どもの記憶って忘れちゃうものなんだよね」
そろそろ忘れられかけているかもしれません
⇒私の息子は、小1から逢っていません(現在は小3)が、全然忘れていませんよ
あなたの事を忘れるなんて、馬鹿な事を言わないで下さい。
忘れる事なんて絶対無いですし、ありえません。
断言します。
(T-T)ありがとうございます!
涙なしにコメント読めません。。(目頭が熱い・・・
うん。忘れないですよ!
私の息子は来年小学校入学です。
ありがとうございます。(T-T)
勇気付けられます。
だんだん肩車が重くなる年頃ですね。
その重さに成長を実感したりして・・・(遠い目)