こんばんわ、泣きパパです。
今日は題名の通り、ちょっと固い話です。
親子の交流断絶防止法制定を求める全国連絡会(略称「親子新法連絡会」)をリンクに追加しました。
僕は、「連れ去り」「引き離し」に強く嫌悪感を示し、どんな理由があるにせよ、断固反対です。
「連れ去り」「引き離し」共に、悪しき日本の風習であり、旧態依然の古い日本の象徴であると言えます。
許してはいけません。
「連れ去られた側」「引き離された側」のつらさ、悲しみ、その心労から自殺される方が出るなど、
その影響は、経験された方にしかわからないものです。
親だから気持ちがわかるなど、安易な同情とは別次元にあるものです。
またそれは、人質交渉に近く、面会などを盾に離婚を迫ること、
慰謝料、養育費などの条件の釣り上げに利用されることもあります。
共同親権が施行された後には、過去に遡って、「連れ去った側」「引き離した側」の責任を追及するべきです。
共同親権の内容を協議・取り決めする上で連れ去りした事実、引き離しした事実を十分に加味する必要があるとさえ考えております。
共同親権を求める場には、「当事者」と呼ばれる「連れ去り」「引き離し」 の被害を受けた方が多く参加されています。
「連れ去った側」「引き離した側」が参加しないのは何故か。
答えは、「連れ去った側」「引き離した側」にあると思います。
そうであって欲しいと切に願うばかりです。
泣きパパ