君を叱った日のこと

すーくん

まだ君が言葉を理解できるかできないかの幼い時のこと。

食べ物を放り投げた君を叱ったパパに対して、君はすごい顔でパパを睨めつけたんだ。
(それはそれでびっくりしたけど)

パパは、君に「君が憎くて怒っているのではない」という話をして、君のことを思いっきり抱きしめたんだ。

その瞬間、君は大泣きして。

言葉が伝わったかわからないけども、
君が気持ちでわかってくれたことが嬉しくて、パパは目にいっぱい涙をためた。

その時、パパは、この子は、将来優しい子になれる、そう確信したんだ。

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息子に思いを馳せていたら、すでに目頭が熱くなって、涙がたまってます。
今日はこの辺で失礼します。

泣きパパ

君が愛おしくて仕方がない

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
カテゴリー: 思い出, 息子へ   パーマリンク

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