ここのところ、息子の映像ばかりを見てます。
テレビをつければ、先日会えた時に撮ったビデオを流しっぱなしにしています。
一緒に住んでいれば、そんなことなかったのでしょう。
撮った映像も消費物として、撮り溜めていくだけだったのかもしれません。
電話やメールなどの連絡が禁止されているこの環境下の中では、
この映像が彼との身近なつながりを感じられる大切ものです。
一挙手一投足、一言一言、息子の所作を見て、
何を楽しんで、何を感じて、どう行動しているのか。
そして、もっと息子の情報が欲しい。
息子が何を見て、何に興味を持って、何を考えているのか。
身近で息子を見守ってあげられない非同居親としてのつらいところです。
映像の息子を何度も何度も見返していて、自分としては、悲しいショックなことに気が付きました。
それは、4歳の息子が、父親である僕に気を遣っていたことです。
僕を悲しませない為の発言と行動。
これは落ち込みます。
泣きパパ