勇気のもらえるエピソード~片親疎外にて

こんばんわ、泣きパパです。
めっきり涼しく、いや寒くなってきました。
皆様におかれましては、風邪などひかれぬようお体、ご自愛下さい。
体が資本、健康第一ですので。

ここのところ、元嫁から息子と会う内容に関して、心温まらないメールが届き、意気消沈しているところです。
仕事の忙しさもあり、心が風邪ひきそうです。

そんな中、勇気づけられる話がありましたので、今日は、エピソードをご紹介させて下さい。

僕がアドバイスをいただいている方の話なのですが、
その方も、以前、連れ去りに遭い、お子さんに会えていない時期がありました。

会えていない時期と書いたのは、奥様(正確には「元」ですが)との関係は良好に向かいつつあり、
今は、お子さんとも自由に会える環境にあるそうです。
ここまでの過程は相当大変苦労されたご様子ですが。

そんな環境の中、奥様と飲みながら、お話をしたそうです。

その奥様のご両親も離婚されており、
幼い頃にお母さんに引き取られ、
お父さんとは離ればなれになったそうです。
しかし、奥様はお父さんが大好きで、会いたくて会いたくて仕方がなく、

むしろ、引き離したお母さんを恨んでいたそうです。

奥様のそんな心情が、一時的に子供達を連れ去ってしまったとはいえ、
子供達には、お父さんが必要だと思い返させたのでしょう。

このエピソードからもわかるように、物理的に引き離しに遭ったとしても、
子供の心までは引き離せないということを思い知らされます。

子供に自由に会えていない方、片親疎外に会われている方には、
一つの希望が持てるエピソードです。

子への想い、つながり、簡単には切らせはしません。

僕自身もこのエピソードをお聞きして、
今、自由に会えない時間は、子供への想いを募らせる時間と捉え、
その日を、心待ちにすることとします。

泣きパパ

想いは通じる!

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>