親が子供に会えないのっておかしくないですか?

三連休いかがお過ごしでしたでしょうか?
ご家族をお持ちの方は、出かけられたり、クリスマスイベントに勤しまれたのかもしれません。
街は、連休を楽しむご家族とカップルで埋め尽くされておりました。
これだけ街に人が往来しているところをみると、景気の良さも身近になってきていると信じたいものです。

僕自身も久しぶりに、充実した三連休でした。
計画通りのトレーニングスケジュールも存分にこなしました。
しこたま体を痛めつけたので、体が悦びの悲鳴を上げております。

そして、なによりも、子供に会いたい父親としても、非常に充実した三連休でした。
初日は、お子さんと自由に会えない方々との交流、
二日目は、桜木町でキミドリリボンプロジェクトのバルーンイベント、そして交流会。

非常に多くの方とお会いでき、お話しでき、心も充実しております。
※内容はまた別の機会に書きたいと思います

今日のブログタイトル
「親が子供に会えないのっておかしくないですか?」
交流会の中であった言葉です。

おかしいです。

連れ去られて子供に会えない、連れ去った側の親族による妨害、面会交流で決められた日数
これから訪れるクリスマスや年末年始のイベントごとはもちろん、
これから年の瀬に向かう中で、これからもっと厳しくなるこの寒さのような日常も傍にいて共有できない

子供と離れて一年。
今の生活が日常になってきてしまっておりました。
この状況に慣れてはいけない、普通だと思ってはいけない。

皆さんとお話しているとできることはまだまだある、
そんな気持ちを思い返させてくれる交流会、そして三連休でした。

泣きパパ

会えないことが普通になってはいけません

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
カテゴリー: 共同親権, 面会交流   パーマリンク

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