「最近、泣きパパさんどうしてますか?」
突然のメール
パパ友からです
親バカ話というのは、第三者がずっとが聞き続けても面白いものでありませんが、
このパパ友さん、子供たちの年齢も近しく、子を想う気持ちも共感でき、
お互いの親バカ話だけで、酒を酌み交わす仲でした。
しかし、息子と会えなくなってから、連絡取りにくくなってしまっており。
離婚したことを報告せねばと、心に引っかかってしたのですが、どこか気後れするものがあり。
ずるずると時間だけが経過。
先にメールをいただいてしまいました。
このまま返信しないわけにもいかないし、先送りにできることでもない。
意を決して、文章を丁寧にまとめあげて返信しました。
離婚したこと
今は心から笑って息子の話をできないこと
親バカ話ができるほどまだ気持ちの整理がついていないこと
しばらくして返信をいただきました。
返信の内容に迷われていたのかもしれません。
離婚にびっくりされていましたが、
落ち着いたら、子供の話はせずともまたお酒を飲みましょうと。
今、親バカ話したら泣いてしまうのだろうな
またいつか心から笑って、親バカ話できる日が来るといいな
まだしばらく時間を要しそうです
さぁ、来週は年に6回の楽しみ2回目。
息子と会える週末です。