心臓疾患の絶対王者

今週末のレースに備えて、先日NHK BS1で生中継されていました
「2014世界トライアスロンシリーズ横浜大会」を見返しております。

優勝した世界ランキング1位のハビエル・ゴメス選手が、とにかく強い。
この大会で見せたゴールスプリントは、圧巻です。
10kmを30分以内で走るほどの脚力!

勿論、並々ならぬ努力があってのこと。
2年前、彗星のごとく現れたブラウンリー兄弟に苦渋を飲まされましたが、
彼らに劣っていたランの改善を行い、王者へ返り咲いています。

この選手、15歳でトライスロンデビュー、ユースカテゴリで数々の優勝、
と輝かしい成績を獲得して行きます。

そんな矢先、先天性の心臓疾患が見つかり、
国際大会出場へのライセンスを剥奪されてしまいました。

しかしゴメス選手は諦めることなく、数多くの医者に診てもらい、
連盟への説得を継続、数年間の結果、国際大会への出場を再び入手したのです。

そのことを知った上で、見る彼のゴールスプリントは、涙が止まりません。

実は、うちの息子も先天性の心臓疾患を抱えて、生まれてきました。
200人に一人の確率とそんなに驚くべきものではないのですが、
心房に小さな穴が開いており、0歳児の時点で、穴を塞ぐ手術をしています。

息子にトライアスロンをやらせたいわけではありません。
ゴメス選手のようなアスリートがいることに、勇気づけられるのです。

息子に教えてあげたい。
君にも広がる無限大の可能性があるんだよ、と。

レースまであと6日

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
カテゴリー: 息子へ, 近況報告   パーマリンク

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