昨日の続きです。
息子の中で、パパよりも誕生日プレゼントが大事なわけですが、
近い将来、お小遣いをもらうだけの為に僕に会いに来るという事態も訪れることでしょう。
あまり考えたくはありませんが
それはそれで構わない(仕方がない)とも思っている自分もいます
父親がいつもそばにいない生活が彼にとって正常なわけで
父親の意義を見出せないのに、一緒にいるメリットは少ないわけで
お小遣い欲しさに父親に会いに来る、
自分の子どもの頃を思い返すに、父親は大事でしたが、常に一緒にいたいという感情は持ち合わせていませんでした
何か買ってくれるから、買い物についていく、そんな子どもだったかと思います
大事なのは、そんな中で父親と息子のつながりと関係の構築
会えている今のうちに、大人になった時に思い出せる、
共通の思い出、共通言語となるものは、構築しておかねばなりません
ずっと続く課題です。