この3年間、息子のことを考え、息子に父親として示せることとして、
もっとも過酷なスポーツと言われるトライアスロンに挑戦してきました
皆さん、覚えていらっしゃいますでしょうか、このブログはトライアスロン日記ではありません(笑)
思い返せば3年前、運動は20年ほど離れていたので、走れば50Mで息切れ、泳げば20Mがやっとの始末
そこからコツコツと続け、目標達成の為に、かなり多くのことを犠牲にし、突っ走ってきました
この度、晴れてアイアンマン70.3を完走
息子と一緒に過ごせる時間は、格段に減ってしまいましたが、息子のことを考えて生きてきました
時間は戻ってはきません
だからこそ、会えない時間を、一緒に過ごせているはずの時間を息子の為に使ってきました
会えなかった3年間の重みが、今回の成果につながっています
息子が僕を鉄人にしてくれました
誇れる父親になれているかな
ありがとう
君に出会えたこと
君を想う気持ちがパパを強くしてくれたこと
久しぶりに泣き虫パパです
私の父は自由な人でした。子どもの頃に遊んでもらった記憶もなく、
とにかく好き勝手に生きる人でした。それは今でも変わりません(笑。
それでも家族でした。
成人し、働き初めてようやく父を尊敬することができました。
私は息子から家族という姿を奪いました。
これから子どもたちがどんな人生をおくるのか想像もつきません。
辛い思いをさせているだろうし、恨まれることもあるでしょう。
子どもたちが大きくなり、私達との関係がどうなるかは
受け入れていくしかありませんが、だからこそ
「愛している」と伝えましょうね。まだスタートしたばっかりですもんね(笑。
一眼さん、ありがとうございます。実体験が伴うコメントに重みがあり、目頭が熱くなりました(笑)ありがとうございます。そうですね、受け入れていくべきなんでしょうね。まだまだ先はこれから!