元嫁の離婚により息子と会えなくなってから、放心状態でどうしたらいいか、指針を見出せずにおりました
息子との関係を考えこんでみたり、逆に深く考え込むのを止めたり
悩みに悩んだ末に出てきた答えがこれでした
そうだ、息子に会いに行こう
息子に会いに行けばいいんだ
なんて簡単なことなんだ
僕が息子に会いに行くのに、法的な拘束力や倫理的な問題など縛るものはありません
あるとすれば、さんざっぱら反故にされてきた公正証書のみ
この公正証書に至っても、当初は心理的な拘束力だけでしたが、
実際に、法的効力を持つものは、僕が養育費を支払わなかった時の口座差し押さえか、
元嫁が息子と会わせなかった場合の間接強制のみです
※この間接強制だって、再度調停を申し立ててから、などプロセスを要します
今更思うのは、なんのための公正証書だったのかということ
父親が息子に会う
誰がそれを阻むことができるのでしょうか