面会交流を振り返って/元嫁との関係(番外編)

こんばんわ。
週末ブロガー化してきました泣きパパです。
皆さんにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

息子のいない週末は、いつになっても慣れません。
行く先々で家族連れを目にして、その幸せな姿に、いつも自分と息子を重ね合せています。
家の外から子供の声が聞こえるだけで、息子のことが思い出され、息子に思いを馳せております。

さて、今日は2週間前に実施された面会交流の時の元嫁とのことを書こうと思います。

元嫁は、面会交流に大反対でした。
養育費いらないので、息子に会わないで欲しいというのが元嫁の要望でした。
度重なる交渉の末、何とか取り付けたのが、二か月に一回という面会交流でした。
今回の面会交流初回においても、彼女は憂鬱であったに違いありません。

先回書かせていただいた通り、無事に面会交流が実施されました。
その時の元嫁の様子です。

息子と8か月ぶりの対面の際、僕が泣いてしまったのですが、
その時、息子の肩越しに見えた元嫁の顔は物凄い形相でした。
人がここまでの表情ができるのだと戦慄を覚えたのをはっきりと思い出せます。

公正証書にも、父親らしく気丈に振る舞うことを書かれていましたから、
元嫁にとっては、許せなかったのでしょう。
それでも、面会交流を継続させてくれた嫁には、感謝と言う他ありません。

冒頭の表情から、思いやられる部分はあったのですが、
面会交流中は、終始押し黙った感じではありつつも、
持って行ったビデオカメラの撮影役、息子とプリクラを撮るのを進めてくれたりと、非常に協力的ではありました。

最後、動物園出口で、僕が先に去ることになり、大号泣で車に向かいました。
息子も声を出して泣いていました。
ですが、別れた後に、息子を抱いて、僕の車の方へ来てくれたのです。

僕は息子のことを思い泣きつつ、車で帰宅しつつ、
元嫁の協力もあってか、初回の面会交流が無事に進んだことに安心していました。

しかし、それは束の間・・・

面会交流後すぐに、苦言メールが何通もありました。
やはり僕が泣いたことが元嫁は気に食わなかったのでしょう。
面会交流後すぐに、苦言メールが何通もありました。

初回にしては、元嫁との関係も良好と安心したのは甘かったです・・・。

冒頭の表情からわかるように、元嫁は僕に対して、怨恨の情を抱いています。

色々と協力的だったのは、息子の為なのです。
行動指針の全てが息子の為です。
当然と言えば当然です。

離婚して一ヶ月、元嫁の高葛藤状態が収まるわけがありません。
自分の甘い考え、思い込みにその日はまた落ち込みました。

僕と元嫁と新しい関係を築き上げるには、まだまだ遠い先になりそうです。

元嫁への未練ブログになりそうなので、この辺で終わりにしておきます。
おやすみなさい。

泣きパパ


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nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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