こんにちわ、泣きパパです。
過日、共同親権の集まりに出席してまいりました。
このことはまた後日ブログで書かせていただこうと思います。
僕は、毎日、出勤前に先日の面会交流の時にビデオで撮った息子を見ています。
彼は8ヶ月ぶりに会った僕を「パパ」と呼んでくれました。
そのことが映像の中に収められていて、見る度に目頭を熱くしています。
彼の笑顔、話す言葉、成長は、僕の生きがいです。
その日の活力になっています。
そのことをシングルマザーの友人に話をしたところ、
ビデオなんて撮るもんじゃないよ
過去には戻れないし、時間が解決してくれるよ
ビデオばかり見てると、なかなか前に進めないでしょ
びっくりしましたが、僕を気遣ってくれる言葉に、たしかにそうだな、と思いながら、
その言葉をずっと考えていました。
時間が僕の心を癒し、解決してくれる
そして僕は前に歩き出す
過去に縛られず、未来に進みだす
愛している息子のことを思うのが後ろ向きなのか
僕の出した結論は・・・
息子が思うことが後ろ向き
甘んじて、後ろ向きを受け入れようと思います。
それが先に歩みだせないとしても。
未来に進みだせないとしても。
息子のことを思って、そこに留まるのであれば、僕は自らの意志でいつまでもそこに立ち竦むつもりです。
僕の未来は、彼が誕生した時に、彼に全てを捧げると決めました。
これは僕の決意です。