パパと呼んでくれる君へ

こんにちわ、泣きパパです。
過日、共同親権の集まりに出席してまいりました。
このことはまた後日ブログで書かせていただこうと思います。

僕は、毎日、出勤前に先日の面会交流の時にビデオで撮った息子を見ています。
彼は8ヶ月ぶりに会った僕を「パパ」と呼んでくれました。
そのことが映像の中に収められていて、見る度に目頭を熱くしています。

彼の笑顔、話す言葉、成長は、僕の生きがいです。
その日の活力になっています。

そのことをシングルマザーの友人に話をしたところ、

ビデオなんて撮るもんじゃないよ
過去には戻れないし、時間が解決してくれるよ
ビデオばかり見てると、なかなか前に進めないでしょ

びっくりしましたが、僕を気遣ってくれる言葉に、たしかにそうだな、と思いながら、
その言葉をずっと考えていました。

時間が僕の心を癒し、解決してくれる
そして僕は前に歩き出す
過去に縛られず、未来に進みだす

愛している息子のことを思うのが後ろ向きなのか

 

 

 

僕の出した結論は・・・

 

 

息子が思うことが後ろ向き

甘んじて、後ろ向きを受け入れようと思います。
それが先に歩みだせないとしても。
未来に進みだせないとしても。

息子のことを思って、そこに留まるのであれば、僕は自らの意志でいつまでもそこに立ち竦むつもりです。
僕の未来は、彼が誕生した時に、彼に全てを捧げると決めました。

これは僕の決意です。


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nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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