こんばんわ、泣きパパです。
ある方からご指摘をいただきました。
確かに、元妻のご両親は元妻が幼い時に離婚し、
元妻はお父さんの顔を知りません。
同居親のお母さんからは、お父さんに会いたかったら、言ってねとは言われていたようですが・・・。
今回の僕達の離婚に際して、元妻の希望は、僕と息子に関して、一生会わないで欲しいとのことでした。
月一回の面会も拒否され、電話や手紙のやりとりのお願いさえも聞く耳を持たない状態でした。
その結果が、毎月の養育費と引き換えに(本来は等価な関係ではありませんが)、
二ヶ月に一回の面会と誕生日プレゼントを贈ることだけが認められたものでした。
それでも、本当は会わせたくない旨の連絡や発言がありました。
当時、僕が感じたことは、父親を知らない元妻にとって、
父親の必要性を本当に意味で理解できていないと痛感したことを、
今でも覚えています。
ある環境で育ってきた人間にとって、育ってきた環境が全てであり、
基本概念の構築の元になってます。
元妻にとって、父親がいない生活が基本なのです。
父親がいない環境が、普通なのです。
僕は、息子に会わせたくないという元妻が理解できませんでした。
また恨みました。
しかし、彼女にとっては普通のことなのです。
今日はここまでです。
この話はまた後日に続かせて下さい。
今晩は、遠くで花火の揚がる音が聞こえます。
泣きパパ