アメリカに対して、日本はどくれらい遅れているのか/共同親権

こんばんわ、立て続けの更新、泣きパパです。
先日、共同親権の勉強会に参加してまいりました。

そこで、参加されていた一人の方が、講師の方に共同親権のアメリカに対して、
日本がどれくらい遅れているか質問されていました。

その答えは・・・20年。

アメリカで一番初めに共同親権が法制化されたカリフォルニア州では1980年。
オレゴン州が、1997年。
2005年の時点で、40を超える州で、共同監護権。
現在では、全米50州が施行。

1980年から2000年にかけて浸透していったと考えられます。
20年間の年月を経て。
クレイマークレイマーが1979年公開ですから、つじつまは合います。

2013年の日本はどうか。
まさにクレイマークレイマーの世界。

アメリカに対して、日本が20年の遅れとすると、
共同親権が基本概念になるのは、2023年。

さぁ、いかにこの期間を短縮するか。
この課題に対して考えどころが明確になりました。
後は進め方です。

泣きパパ


共同親権を一日も早く法制化しましょう

nakipapa の紹介

2013年4月にバツイチになりました。 最愛の息子とは、年に6回しか会えないことになり、彼への思いを綴っているブログです。
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