こんばんわ、泣きパパです。
さて、昨日の続きです。
共同親権の法制化までの道のりを考えてみたいと思います。
共同親権の法制化に気運を高める必要があると書かせていただきました。
世間が考え、その必要性を感じるということです。
僕の考える仕組みはこうです。
共同親権(にまつわるの問題も含め)は、日本国民に100%理解されるものではありません。
頭で理解できても、当事者にならねば、わからないことは多くあります。
その中で、共同親権に向けて、出来るだけ多くの方々に理解を得る必要があります。
理解者を広め(数を増やし)、≒世間的気運を高めるのです。
そして、その気運を国会まで届けるのです。
その方法は、直談判という方法もあるでしょう、署名活動という手もあるでしょう。
マスコミの伝播力にも協力してもらう必要もでてくるでしょう。
内閣にせよ、議員にせよ、身近でない問題であっても、
本当にその必要性を感じ法制化に尽力してもらうのです。
票取りも含め、世間の評価を得ようとして、動く議員もいるかもしれません。
それでも、構いません。
プロセスは異なっても(法制化までの推進力も変わってしまうかもしれませんが)、共同親権の法制化が目的です。
いずれにせよ、気運の高まりが法制化までの道のりの第一歩なのです。
この気運を起こさせることが、アメリカに対して20年遅れという期間を少しでも短くすると考えてます。
今日も話が固くなってしまいました。
ご興味ある方にしか、面白い話ではないですね。
すみません。
具体的に自分ができること、そんなことを考えながら、
お風呂に入ろうと思います。
おやすみなさい。
泣きパパ