こんばんわ、泣きパパです。
以前の「アメリカに対して、日本はどくれらい遅れているのか」で、
共同親権に対しての日本の遅れを明確に認識しました。
その20年という隔たりを一日も早く埋める為に、
自分が取れる具体的なアクションに落とし込んでみたいと思います。
素人ながらに、本やWEBを漁り、
共同親権までの道のりを考えてみました。
まずは根本的な問題として、法を整備する必要があります。
共同親権の日本国内における法制化ですね。
内閣法制局のサイトによると、原案の作成は、それを所管する各省庁において行われるとのこと。
これが出発地点でしょうか。
※その後の閣議決定や審議など成立までの道のりは、専門サイトに委ねます。
さらに調べると、なんでも、立法には、閣法と議員立法の2種類があるとのこと。
内閣(各省庁)か、議員が提出する違いです。
さぁ、仕組みはわかりました。
では、ここからどうするべきか。
内閣に進言するか、国会議員に必要性を訴えるべきか。
いずれにせよ、世の中の機運を高める必要はありそうです。
その必要性です。
共同親権が必要であると、「世間が考え」→「法制化する必要性を認識することが大事です。
米国においても、ウーマンリブの高まりが自立を促し、離婚が増加しました。
その離婚に伴い親権のあり方が社会問題化していったのです。
日本でも離婚の増加に伴い、親権の問題が顕在化してきました。
共同親権の入口に来ていることは間違いありません。
その必要性を説いていく必要があります。
話しが固いので、今日はここまでとしておきます。
泣きパパ