こんばんわ、泣きパパです。
まだこの時間だとこんにちわでしょうか。
ちょっと重いテーマだったので、その2を書くのに、時間を要してしまいました。
色々と考えを巡らせました。
前回、ある方から、元妻が片親被害に遭っていたのではないかと、ご指摘をいただきました。
彼女自身のご両親も離婚され、父親のいない家庭環境で育ちました。
彼女にとっては、父親がいないことが「普通」なのです。
その「普通」が、息子を僕に会わせたくない、会わせなくても平気・・・と言う彼女の思考の元素なのです。
息子と面会を重ねるごとに、彼女の態度は軟化してきましたが、
基本的な考えは変わらないでしょう。
彼女はやはり片親疎外の被害者なのでしょうか。
被害者がいれば、加害者が存在します。
あまり考えたくありませんが、それは、彼女のお母さんと言うことでしょうか。
僕が知る限り、彼女のお母さんは、非常に出来た方で、僕は世界一気遣いができる方だと思っています。
僕の所作から、気持ちや考えを汲み取っていただいたり、
時には、実の息子のように、厳しいことも言っていただきました。
本当に今でも感謝しております。
そのお母さんが、片親疎外の加害者・・・とても考えにくいです。
僕には知り得ない、娘を父親に会わせられない事情が存在したということも考えられます。
僕にアドバイスをくれた方が続けました。
では、何故、娘の連れ去りを許したのか?
引き離し(別居中、そして二ヶ月に一回という面会)を容認したのか?
返す言葉がありませんでした。
娘の考えを尊重したのか
当然のことと考えていたのか
そんなつもりはなくとも、結果として片親疎外という形になってしまったのか
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長くなってしまったので、今日はここまでにしておきます。
重いテーマで予想以上に長くなってしまいました。
お付き合いいただきありがとうございます。
まだ夕方前だと言うのに、だいぶ外が寒くなってきました。
寒い季節が近づいてきています。
泣きパパ