先週末、会社の後輩が結婚するというので、お祝いの品を買いに街に出てきました
週末に街中のデパートなんて、いつぶりだろうか
クリスマスが近いこともあり、街中はカップルの賑わい
カップルを見ても、何も思わなくなったのはいつ頃からだろうか
そんな光景の街中にも、冷たい風が吹きます
年間を通して、別居親にとっては、寂しい季節がやってきます
春や夏など、もちろんいつでも寂しいのですが、
冬は、クリスマス、年末年始、そして休みなど、イベント目白押しに、余暇で考える時間ができるからでしょうか
(閑話休題)
お祝いの品を探しに、デパートの雑貨屋を散策
マグカップやら食器、タオルなど日用品から、壁掛けの絵、オブジェなどのインテリア
おじさんには迷う品々
しばらく店内をブラブラしていました
そんな中、何気なく目にして、手に取ったのがこれです
振るとラメがキラキラと光って、非常に幻想的なです
昔からこの手のものはありましたが、最近はスノードームというらしいです
すぐさま息子の顔を思い出しました
この幻想的なものを共有したい
このキラキラを一緒に眺めたい
しばらく見とれて、我に返りました
さぁ、後輩のお祝いの品を買って帰ろう
そんな小さい願いもかなわない寂しい冬が始まります
私もふとした時に子供のことを考えることが多々あります。
遊んだ後は別れは本当にさびしいです。この前まで一緒に帰っていたのに・・・
みたいな感じです。
いつ気持ちが晴れるのかな・・・
hellmanさん、いつもありがとうございます。考え出すと、切りがなく、切なくなるので、できるだけ具体的なイメージは想像しないように逃げてます(T-T)
泣きパパさんに気持ちがつたわってきす。。
鬼神お父さん、ありがとうございます。この問題に直面した方の共通の気持ちなんでしょうね。