元嫁が再婚することにより、僕は子ども息子と会えなくなります
その時が来る前に、事前に考えを整理しておきたいと思います
まずは、元嫁と取り交わした公正証書自体の有効性について確認しようと思います
元嫁とのやりとりが示している通り、人質交渉下で進められた内容のものです
ですが、僕は頑なに、この公正証書の内容を守り続けてきました
お互いの信頼関係ゼロ、いやマイナスの状況下にあって、お互いの言い分がどこまでも平行線だからです
それでは先に進まない、僕は息子と会うことを優先し、離婚の承諾、面会の内容を苦渋の選択で飲み込みました
■適法と認められた場合
仕方がありません
息子が小学4年になる歳まで、しばらく会うのをお休みせねばなりません
■違法と認められた場合
確かに、元嫁の新しい家庭に配慮する必要があると考えます
但し、一方外交的に不平等条約を結ばれた経緯ですので、面会交流調停を行いたいと思います
公正証書、再締結が目的です
僕は調停を信じていません
それは調停が原因で、多くの方が会えなくなっているからです
年に数回子どもの写真を送られることが間接交流だなんておかしな結果もあるくらいですから
ですが、どうせ会えなくなる可能性が高いですから、試みてみる・・・というスタンスです
息子が僕に会いたいと望めば・・・ですが
■適法と認められた場合の対処
元嫁の要望通り、息子と会う日を二ヶ月に一回と守ってきました
しかし、守られていない事項があります
それが、両親も含めた面会です
先回の記事で書いた通り、保護にされてきました
この問題は、当人同士では話は難航するでしょう
これに関する対応として、代理人を立て、履行勧告、損害賠償まで持っていくつもりです
また損害賠償が認められるようであれば、周辺の関係者を幇助で損害賠償申し立てます
お金が問題ではありません、目の前の面会交流さえも目的ではありません
何年も先を見据えて、戦っておく必要があります
今宵は心穏やかな内容でなく申し訳ございません