両親を息子に会わせる試み
残念ながら、願い適いませんでした
時期早々であるのか
いえ、元嫁からの根底から拒絶の返答でした
元嫁からの返信
息子はご両親のことを覚えていません
忘れているのに会わせて何になるのですか
私たちには私たちの生活があります
一部抜粋
とのこと
残念です
元嫁も幼少時に、両親が離婚し、父親、父親側の親族とは会ったことない身ですから、
そう考えてしまうのも仕方がないことかもしれません
そして、今週末会う予定も延期になりました
こども会の歓迎会があるとのこと
フルマラソン前に息子からパワーをもらおうと思ったのですが、自力で頑張るしかないようです
父親と子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。布施太郎著
amazonで注文して今日届きました
一ヶ月以上待たされました
今しがた、amazonを確認したところ、一時的に在庫切れで入荷未定とのこと
人気本なのでしょうか
筆者さんの子どもとの日常での気づきが描かれているとのことで、知り合いに薦めていただきました
来週の息子と会う日までに読み終えておきたいと思います
先日の土曜日、皇居ラントレーニング会に参加してきました
サブ3.5とサブ4を目指すクラスがありまして
実力から言うとサブ4クラスが妥当なのですが
上を目指そうと3.5クラスに参加してきました
当日は、6,7人が参加
皆さん、速そうです
そこで、トレーナーが、参考の為に各参加者のフルマラソンの完走タイムをヒアリング
Aさん3時間35分
Bさん3時間45分
Cさん3時間40分
うぉ、速い！
皆さん、サブ4切りです
そりゃ当たり前です、サブ3.5を目指すクラスなわけですから
僕の番が近づいてきました
もうドッキドキです
まさか、4時間越え（未公認）なんて言えません
※先日のフルマラソン初参加で、4時間を切れずタイムオーバーの結果でした
なんでこのクラスに参加したんだって話になります（汗
どないしよ
なんて回答しようか
そんなこんなで僕の番が回ってきました
そして、口からでたのが
フ、フルマラソンは未経験です
ハ、ハーフで、100分、キロ4:45ペースです
息子よ、男には見栄を張らねばならないこともあるのだよ
宮古島トライアスロンに向けて、がっつりトレーニング中です
今日は、一年ぶりとなる100kライドから帰ってきました
ヘトヘトです。。
レース距離であるバイク157kとか、その後フルマラソンとか、先が見えません（T-T）
そしてバイクライドから帰ってみると・・・
届いてました
ついに2週間後です
屈辱の（？）さいたま国際マラソンから4ヶ月
今度こそ完走、サブ4達成できますでしょうか
来週息子と会える日です
まだ元嫁には連絡できてません（T-T）
心の準備が必要です
2月も後半戦に入りました
3月のリベンジフルマラソン出場、
4月の宮古島トライアスロン挑戦に向けて、絶賛猛トレーニング中です
この3年、虎視眈々とトレーニングを続けてきました
ウォーキングからはじめ、ついに200km超のレースへの挑戦
この時期がやってきたようです
さて、3月は、息子と会える日が待っています
そして3月は、僕の父親の誕生日でもあります
孫に対して、息子である僕にも見せたことのないような笑顔
もう3年も孫に会えていない父親
その思いは想像がつきません
そろそろ、元嫁に、息子と会わせたい旨の話をしてみようかな
僕はここまで我慢してきました
公正証書にも、祖父母（僕の両親）を会わせると記載してにも関わらず、反故にされてきました
相手方にそのことを責めても始まりません
追求しても、正論をぶつけても、先には進めません
最終的に、勝てればいいのです
途中過程は、我慢の連続です
どれだけ涙を流したか
どれだけ体を酷使してきたか（あ、これは自分で好きでやってるのでした
しかし、息子と会えなくなったあの日から考えるに、
息子と会えること、関係を構築すること・・・虎視眈々とまい進してきました
次の目標は、両親に成長した息子の姿を見せること
そろそろ時期がやってきたように感じています
久しぶりに会ったパパ友に伝えたことです
子どもの年齢、相手方の考え方など様々な条件に左右されますが、
監護親が会わせなければ、それまでなのです
日本の現行法では、それが許容なのです
とくとくとパパ友に伝えておきました
だから、離婚なんて絶対しちゃダメだと伝えました
子どもとのことを考えるのであれば、なおさら念押ししておきました
お子さんを愛する方々
離婚してはダメです
パートナーとうまくいかないこともあるかと思います
話し合いが進行しないこともあるかと思います
離婚
継続
まだ選択の余地があるのであれば、お子さんのことを第一に考えて欲しいです
先日、離婚以来、疎遠であったパパ友と呑んできました
以前は、お互いの親馬鹿っぷりを恥ずかしげもなく披露していたのですが
息子と離れ離れになってから、息子の話をつらくなってしまって
距離を置かせていただいていたのですが
今年、年賀状を送り、そこから連絡再開
また会おうということで
2年ぶりの再会
だいぶ時間を要しました
今日までの経緯を話しつつ、疎遠になってしまったことをお詫びつつ
やはりお互いの子どもの話をしつつ
お酒も進み
また会う約束をして別れました
帰りしな、自分の心が回復してきたことを実感しました
あまり時事ネタを取り扱わないこのブログですが
元野球選手の清原和博氏が覚醒剤所持で逮捕されました
昨晩より、メディアをにぎわせています
そんな中、彼がブログで発信したことなどもクローズアップされています
※ブログは、今は落とされていて、見れないようになっております
久しぶりに息子さんと食事をし、最後まで手を振っていたこと
息子さん達とのキャッチボール中、涙で前が良く見えなくなったこと
ブログ内容については、賛否両論あるようなのですが
そんな中、僕が気になったのは、我が子との交流についての状況です
子ども達と会えて、元気な姿を見て、涙ぐむ
離婚後、我が子との交流が自由でないことが伺えます
夫婦間のことは第三者にはわかりませんが、
離婚後の子どもとの交流について、
元奥さんの意向か、取り決めかがあったことが推測されます
以前より、彼が子煩悩であったことは、よく知られていました
離婚により、子どもとの関係が不自由になったことが、彼にとって何よりも苦悩であったと思います
離婚とは、パートナーだけでなく、我が子との関係が不自由になるとイコールであると言っても過言ではありません
そして、清原氏にとっても例外でなく
大の男が泣き、悲しむ
それほどまでに、子どもとの関係、交流を絶たれるということは、大事（おおごと）なのです
だからと言って、薬物に手を出して良いとはなりません
元スター選手ですから、僕にはわからない大きな苦悩が合ったのかもしれませんが
子どものために、子どものことを考えるのであれば、胸を張れるように生きて行く
僕らに課せられた命題でもあります
そんなもんやってるなら、トライアスロンでもやればよかったのに
と、いつになくブログの内容が重くなってしまったので、最後おちゃらけてみました
今日は、寒波の猛威が振るう中、赤羽ハーフマラソンでした
3月のフルマラソンリベンジの前哨戦と位置付け
結果、20km地点で気持ちが折れて歩いてしまいました
残り1kmだと言うのに
記録は、去年のタイムを3分オーバー、104分でゴールです
去年のアイアンマンセントレアで完走した以降、
下総クリテリウム、さいたま国際マラソンとDNF立て続け
何かがおかしいです
このままでは、3月のフルマラソン、4月の宮古島トライアスロン完走も危ぶまれます
浮かれることなく謙虚に
息子と会えた日
2016年を迎えて、息子との関係が次のステップに移ってきたことを実感しています
息子と会えた、楽しかった・・・という時期は過ぎたようです
会える会えないの時期
息子と関係を作る時期
そしてこれから向かえる、息子にメッセージを送る時期
しばらくの間、息子と会えるのは、年に6回ですから、
何を、どのように伝えていくのか
当面の課題となりそうです
