中村あゆみのラジオで

今日は、実家に帰っておりました。

実家からの帰り。
車中、たまたまつけたのラジオから流れてきたNACK5、中村あゆみのラジオ 「中村あゆみのロッキン・ママ」。
若干、世代が合わないので、「翼の折れたエンジェル」の人・・・くらいな感じで聞いていたのですが。

この番組、スポンサーに法律事務所が入っておりまして、
番組内に内容とは似つかわしくない法律コーナーがあります。
※スポンサー法律事務所の宣伝なわけです

その内容がなんと、親権、面会交流に関すること。
話しの滑り出しは、よくある離婚による親権の話題かと、軽く聞いていたのですが・・・

離婚後の親権について
家庭裁判所で面会交流の取り決めをすること
それでもこと会わすことを拒否した場合
間接強制という方法
面会交流は、子の福祉
などなど。

当事者である僕達からすると、深い内容と言うわけではありませんでしたが、
一般の方でこの番組を聞いている方々に、事情を知っていただくだけには、十分な内容です。

視聴者の方にどこまで届いたかはわかりませんが、
このように、少しでも社会に知ってもらう機会・場面があるということは、
ありがたいことです。

たまたまつけたラジオでしたが、自分の知らないところで、
社会へ向けて、このような発信が行われていること。。
自分を微力ながらも発信を続けて行くべきと気持ちを新たにした、そんな夜でした。

泣きパパ

年末年始にでも自分の関われること、再度考えてみるつもりです

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12月1日の日記

12月1日(日曜)晴天

パパは朝から、トレーニングしてきました。
この前、すーくんに会ってから、まだ3週間しか経っていない。
次会えるまでは長すぎる。
一ヶ月以上もある。

すーくんは、いかがお過ごしですか?
保育園はもうそろそろお休みかな。
どういう遊びをしているのかな。
友達と喧嘩はしていないかい。
好き嫌い言わず、ご飯は食べているかな。

パパは、この前撮った君の笑顔を毎日見てる。
君の満面の笑みは、パパにものすごい力をくれる。
一番の宝物。

そぉそぉ、12月に入ったので、パパは早くも大掃除を始めました。
一人ではとても終わらなそうなので、少しずつ進めていくつもり。
君と一緒に暮らせていたら、バリバリ手伝ってもらうけつもりだったけどね。

日々、君と過ごせないのは、パパにとって、とても寂しいことだけど、
君のことを想って過ごせる日々は、パパにとって大事なこと。

やっぱり、パパは君に会いたい。
共に過ごしたい。
毎日、君のことを考えている。

父親とはそういうものだ。

君が大きくなった時の為に、日記として残しておきます。

パパ

うーん、やっぱい会いたい!

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更新情報/Father’s Webringにリンク追加

Father’s Webringにリンクを追加しました。

紗礼へ~娘への遺言(想い)~
http://sakura1019.web.fc2.com/
片親疎外から娘さんと生き別れとなり、10年間の想いを綴られたとーたんさんのブログです。

——————————–
Father’s Webring~愛する我が子と思うように会えていない方々のブログの集合場所です。
当ブログのいちコーナーです。

僕自身、息子を連れ去られ、会えなかった期間に、
WEBを巡り巡って、同じような状況の方、思いをしている方の前向きなブログに助けられました。

一所に集まっていたら、という思いから、リンクコーナーを作りました(まだ途中です)。
子供への想いを綴られたブログ中心です。

一人でも多くの方を救える場所になれれば

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共同親権が難しいこと、声を上げていくこと

現状の日本では、離婚後の共同親権がすぐに施行されることが難しいことくらいわかってます。
共同親権の米国よりも20年も遅れていることも。

婚姻中の共同親権下であっても、連れ去り、引き離しに遭っては、
連れ去られた、引き離された側は、手を講じるのが非常に難しい。
DVでっちあげなどされたら、事態はさらに混迷を極めます。

だからと言って、現状を静観したり、時が来るのを待つだけではいけない。
誰かが言っていかなければならない。発信せねばならない。
言い続けなければならない。
それは多い方が、影響力も人を巻き込む力も大きくなります。

昨日、きみどりリボンプロジェクトの
第14回 啓発バルーン・イベント「守ろう親子の絆・子供の権利」in自由が丘
に参加してまいりました。

正直、僕が力になれたかはわかりません。
でも、発信しなければ始まらないです。
何も変わらないです。
昔は、近所にカミナリ親父という口うるさく怖い存在がありましたが、
地域的な規範に一役買っていたと今では思えます。

本日の朝日新聞の朝刊に、
我が子に会いたい~離婚後も交流の保障求める「キミドリ・リボン」
と記事掲載されました。

僕自身、小さな力ですが、声は上げ続けて行こうと思います。

同じように苦しい思いをする人がなくなりますように

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ふと思い出し

帰宅しました。
寒いですね。
ふと、会社からの帰り道に、思い出しました。

最寄駅から自宅までの帰路、息子が迎えに来てくれたことを。
ママに手を引かれ、パパの姿に気が付くと、「パパー」と走ってくる姿。
駆け寄ってきたところで、ぎゅっと抱きしめて。
最寄駅で「駅に着いたよ」とメールして。

あの時から、時間が止まっているんだよなぁ

この寒さが、思い起こさせるのでしょうか。
ちょっとおセンチな気持ちになってしまいました。

さぁ、明日も朝から走り込みします。

泣きパパ

考え込んでしまう前にお風呂入って寝ます

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もう一週間が経ったね

すーくん、今日はもう寝てるかな。

早いもので、君と会ってから、もう一週間が経過しました。
今日も元気に、「たたかいごっこ」してるかな。
お外は寒いから、友達とおうちの中で遊んでるかな。
ご飯はちゃんといっぱい食べてるかい?
好き嫌いしないようにね。

この前、君がパパのほっぺにちゅーしてくれたことは一生忘れないよ。
パパは君のことが大好きだ。
今年中はもう会えないけど、この前話した通り、パパは毎日君のことを考えている。
君のことを考えていると、それだけで力が出るんだ。

次会えるまで、ちょっと時間あるけど、
パパは君のことを考えて頑張るからね。

この前した約束も忘れてないよ。
次会うのを楽しみにしていてね。

おやすみなさい。

パパ

次会えるまでに「たたかいごっこ」に磨きをかけます

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今年最後の息子の姿

日曜日に息子と会ってきました。
今年最後の面会です。

開口一番「話しかけないでっ!」という元嫁の言葉に不穏なものを感じながらも、始まった面会。
しかし、別れ際は、息子と絆を感じられる手ごたえのあるものでした。

息子のオーダーで今回も動物園。
年に4回も動物園に行ったのは、生まれて初めてです。

今日は、ほとんど動物は見ず、「たたかいごっこ」でした。
※「たたかいごっこ」とは、息子が呼んでいる戦隊ものごっこでチャンバラするものです

いやー、子供の底知れぬ元気とパワーには脱帽です。
普段トレーニングしているとは言え、着いていくのが精いっぱいでした(苦笑

そして過ごす時間の中、
今回は、会えるのが今年4回目ということもあり、心にも余裕ができ、
二人で話をすることができました。

パパがいつも息子のことを考えていること、いつも会いたいこと、そして大好きであること。
気持ちを伝え、彼の言葉、反応を待ちました。
その中で、確かに、絆を感じ取ることができました。

4歳という年端も行かない子の言葉や行動ですから、
その深層や信憑性が、不確実なものなのは否めません。

しかし、幼いながらもその彼の気持ちを信じたいと思います。
愚直に信じ続け、明日へのよすがにしたいと。

次に会えるのは、年明けの正月気分も落ち着いた頃です

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今年最後の面会

こんばんわ。
泣きパパです。

明日は、息子と会えます。
そして、今年会える最後の日。

世間よりもちょっと早いですが、すでに僕にとっては年の瀬気分です。

ここ数週間、仕事のプロジェクトが佳境であったこと、不覚にも体調を崩してしまったことなどで、
明日会う為の準備不足は否めませんが、
息子と遊ぶための戦隊モノの玩具や彼が大好きなお菓子は購入済み。
息子と楽しい一日を過ごしたいと思います。

一緒にクリスマスを過ごせないこと、年を越せないこと、初詣に行けないことなど、
多く思うことはありますが、会えた貴重な一日が、これからの活力になります。

さぁ、明日が楽しみだ。

おっと、ビデオの充電を忘れずにせねば。
着ていく服も用意しないと。

ちょっと早目に就寝しようと思います。
おやすみなさいませ。

泣きパパ

明日を今年最高の一日に

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勇気のもらえるエピソード~片親疎外にて

こんばんわ、泣きパパです。
めっきり涼しく、いや寒くなってきました。
皆様におかれましては、風邪などひかれぬようお体、ご自愛下さい。
体が資本、健康第一ですので。

ここのところ、元嫁から息子と会う内容に関して、心温まらないメールが届き、意気消沈しているところです。
仕事の忙しさもあり、心が風邪ひきそうです。

そんな中、勇気づけられる話がありましたので、今日は、エピソードをご紹介させて下さい。

僕がアドバイスをいただいている方の話なのですが、
その方も、以前、連れ去りに遭い、お子さんに会えていない時期がありました。

会えていない時期と書いたのは、奥様(正確には「元」ですが)との関係は良好に向かいつつあり、
今は、お子さんとも自由に会える環境にあるそうです。
ここまでの過程は相当大変苦労されたご様子ですが。

そんな環境の中、奥様と飲みながら、お話をしたそうです。

その奥様のご両親も離婚されており、
幼い頃にお母さんに引き取られ、
お父さんとは離ればなれになったそうです。
しかし、奥様はお父さんが大好きで、会いたくて会いたくて仕方がなく、

むしろ、引き離したお母さんを恨んでいたそうです。

奥様のそんな心情が、一時的に子供達を連れ去ってしまったとはいえ、
子供達には、お父さんが必要だと思い返させたのでしょう。

このエピソードからもわかるように、物理的に引き離しに遭ったとしても、
子供の心までは引き離せないということを思い知らされます。

子供に自由に会えていない方、片親疎外に会われている方には、
一つの希望が持てるエピソードです。

子への想い、つながり、簡単には切らせはしません。

僕自身もこのエピソードをお聞きして、
今、自由に会えない時間は、子供への想いを募らせる時間と捉え、
その日を、心待ちにすることとします。

泣きパパ

想いは通じる!

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離婚してちょうど半年が経過

こんにちわ。
仕事の忙しさにかまかけて、更新が滞りました。
今日は昼間から寒いですね。
皆さんにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
僕は暑がりなので半袖で過ごしていますが、これが風邪ひきの元なんです(苦笑
この年ですから、学習して、何か羽織ろうと思います。

スケジュール手帳を見ていたら、結婚記念日の記載がありました。
忘れては大変と、手帳購入時に書き込んだものです。
勿論、この時はまさか離婚するなんて頭には全くありませんでしたが・・・。

この結婚記念日の日にちは、奇しくもほぼ離婚した日と近しく、
離婚して半年が経過したことをも示しています。

半年が経過したことにより、元嫁は待婚期間が終了し、再婚できる身となりました。
余計なお世話とどやされそうですが、彼女には幸せになって欲しいと切に願っております。

そして一方で、この再婚には、もう一つ意味することがあります。
それは、元妻の再婚により、僕が息子と会えなくなることです。

一方的な人質交渉の末とはいえ、公正証書作成時に、
元妻が再婚した時には面会を控えることと記載されました。
息子が新しい環境に馴染みやすいようにとの意図です。
揺るぎない制約。

元妻はいつ再婚してもおかしくない身、離婚して半年の経過、
僕にとっては、いつ息子と会えなくなるか、そんな先行き不透明な日々が始まりました。
それは突然やってくる、そんな不安が襲い掛かっています。

泣きパパ

急に「再婚することになったので息子に会わないで」と言われそうです

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