息子の映像ばかり見てます

ここのところ、息子の映像ばかりを見てます。
テレビをつければ、先日会えた時に撮ったビデオを流しっぱなしにしています。
一緒に住んでいれば、そんなことなかったのでしょう。
撮った映像も消費物として、撮り溜めていくだけだったのかもしれません。

電話やメールなどの連絡が禁止されているこの環境下の中では、
この映像が彼との身近なつながりを感じられる大切ものです。

一挙手一投足、一言一言、息子の所作を見て、
何を楽しんで、何を感じて、どう行動しているのか。
そして、もっと息子の情報が欲しい。
息子が何を見て、何に興味を持って、何を考えているのか。
身近で息子を見守ってあげられない非同居親としてのつらいところです。

映像の息子を何度も何度も見返していて、自分としては、悲しいショックなことに気が付きました。
それは、4歳の息子が、父親である僕に気を遣っていたことです。
僕を悲しませない為の発言と行動。

これは落ち込みます。

泣きパパ

最愛の息子に気を遣わせてしまったか・・・

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参加できない運動会

こんばんわ、泣きパパです。
秋晴れで、過ごしやすい連休ですね。
三連休いかがお過ごしでしょうか。

今朝、トレーニングに向かう途中、多くのご家族とすれ違いました。
子供は、息子と同じくらいの4~5歳くらいでしょうか。
体操着を着て。

運動会に向かっている途中なんでしょう。
幼稚園かな、保育園かな。

そんなシーズンですね。
運動の秋。

息子もこの三連休中に運動会があるようです。
あるようですというのは、正確な日程を聞けていないからです。
元気な姿で飛び回っていることでしょう。

子供の運動会への参加。
これも父親となった時の憧れの一つでした。
息子の駆けっこを見て応援して、父兄リレーへの参加、家族で食べるお昼のお弁当。

今となってはかなわぬ夢となってしましまいたが。

息子の運動会での駆けっこの姿を想像していると、
会いたい気持ちが募り積もる。

気を紛らすように、先日会えた時のビデオを見てみました。
しかし、ちょうど、駆けっこをする姿がビデオに収まってい、
余計、会いたくなって、涙が溢れてきてしまいました。
いけませんね。
我慢我慢。

今度会えた時に、運動会のことをいっぱいお話してもらいます。

さぁ、明日はアクアスロンのレースです。
泳いで駆けっこして。
一人運動会ですね。
息子を胸に頑張ってきます。

泣きパパ

駆けっこ何番だったかな

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帰宅すると居間に明かりが

こんばんわ、泣きパパです。

本日、帰宅すると、居間がある二階から明かりが!

そんなはずはない。
そんなはずはない。

足が自然と速くなります。
心が逸ります。

玄関の鍵を開けるのがもどかしい。

ドアを開けるなり、誰もいないはずの居間に向かって、「ただいま!」

靴を脱ぎ棄て、居間に向かいます。

単なる電気の消し忘れでした。
わかってます、わかってますとも・・・。
そんなことがあるはずないことなんて。

心臓が鷲掴みにされた思いでした。
いやー、心臓に悪い。

泣きパパ

息子のビデオを見ながらウトウトしよう

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今年も残すところ後一回~息子に会える日

めっきり涼しく、いや寒くなってきました。
何かの文学に、寒さが心を噛むという表現がありましたが、
そろそろ、そういう季節ですね。

10月、11月、12月と後3か月で今年も終わり。
一年の総括に入るには、まだ時期尚早ではありますが、
今年、息子と会えるのも、残すところ後一回となりました。

8ヶ月会えなかった期間からの再会、そして3回も動物園に行けました。
キラキラした思い出です。

残す一回も輝く日にしたいと思っています。

寂しさが心を噛んでいます。

泣きパパ

次の面会に向けて準備準備!

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元妻は片親疎外の被害者か?その2

こんばんわ、泣きパパです。
まだこの時間だとこんにちわでしょうか。

ちょっと重いテーマだったので、その2を書くのに、時間を要してしまいました。
色々と考えを巡らせました。
前回、ある方から、元妻が片親被害に遭っていたのではないかと、ご指摘をいただきました。

彼女自身のご両親も離婚され、父親のいない家庭環境で育ちました。
彼女にとっては、父親がいないことが「普通」なのです。
その「普通」が、息子を僕に会わせたくない、会わせなくても平気・・・と言う彼女の思考の元素なのです。

息子と面会を重ねるごとに、彼女の態度は軟化してきましたが、
基本的な考えは変わらないでしょう。
彼女はやはり片親疎外の被害者なのでしょうか。

被害者がいれば、加害者が存在します。

あまり考えたくありませんが、それは、彼女のお母さんと言うことでしょうか。

僕が知る限り、彼女のお母さんは、非常に出来た方で、僕は世界一気遣いができる方だと思っています。
僕の所作から、気持ちや考えを汲み取っていただいたり、
時には、実の息子のように、厳しいことも言っていただきました。
本当に今でも感謝しております。

そのお母さんが、片親疎外の加害者・・・とても考えにくいです。
僕には知り得ない、娘を父親に会わせられない事情が存在したということも考えられます。

僕にアドバイスをくれた方が続けました。
では、何故、娘の連れ去りを許したのか?
引き離し(別居中、そして二ヶ月に一回という面会)を容認したのか?

返す言葉がありませんでした。

娘の考えを尊重したのか
当然のことと考えていたのか
そんなつもりはなくとも、結果として片親疎外という形になってしまったのか



長くなってしまったので、今日はここまでにしておきます。
重いテーマで予想以上に長くなってしまいました。
お付き合いいただきありがとうございます。

まだ夕方前だと言うのに、だいぶ外が寒くなってきました。
寒い季節が近づいてきています。

泣きパパ

心は暖かくいきましょう!

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当事者の方々との交流

ここのところ、固い話題が続きました。
今日は明るい(?)話題です。

明日、当事者で良くしていただいている方々と集まりがあります。
内容は、少人数での飲みなのですが、ものすごく楽しみにしております。

もちろん、皆さん制約された条件下でのお子さんとの面会になっておりますが、
つらさ、苦しさも共有しつつ、お子さんと短い時間でも会えた時のエピソードを嬉しそうに話され、
集まり自体、非常に和気藹々とした楽しい場となってます。
その様相はまさに親バカのパパ会。

お子さんと会えた話は、自分のことのように嬉しく、お聞きしながら涙ぐむことも多々あり。
皆さんそれぞれが、各目的を持ちつつ、
同じ状況下に置かれた苦しみ、悲しみを共有し、
子供のためという共通意識で、人が集まっています。

このような立場にならなくては、絶対知り得なかった方々との交流。
同じような状況で、苦しみをわかっていらっしゃるからこそ、応援をしていただき。

離婚により、失ったものも多いですが、得たものも多々あると、
心から感謝感謝の気持ちです。

さぁ、明日は飲むぞー(違うか

泣きパパ

明日の為に今日は早めに就寝します

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人は人を許せるのか

こんばんわ、泣きパパです。
昨日のブログの内容は、多くの方にご反響いただき、コメントや直接のご連絡などを頂戴しました。
ありがとうございます。

現感情の備忘録の意味も含め、
ちょっと掘り下げて書き出したいと思います。

僕は出来た人間ではないので、息子を連れ去り、人質交渉した元妻に対して、
大人ぶって、寛容にすぐ許します、と割り切れるように出来ておりません。

このブログでも何度も取り上げてきましたが、
人に地獄のような苦しみを与え、自死にさえも陥れる連れ去り・DV冤罪と言う行為は、
絶対に許されるものではありません。
断固としてその行為に対峙し、かつての僕がそうであったように多くの方が苦しみ、
悲しい思いをしている状況をなくす為に、根絶の活動は継続していくつもりです。

一方で、その行為自体は許さなくとも、相手方に対し、いつまでも憎しみを持ち続けるのは、
どうなのかとも、昨日の息子との面会を通して、思い出しました。
こちらが拳を振り上げて争う姿勢を見せれば、相手方は当然身構えるでしょうし、
最愛の子を会わせたくないと言う感情がわくのも当然です。

「子供の為」を思えばこそ、どちらが優位だ劣勢だ、上だ下だではなく、
子供の為の良好なパートナーシップを築かなければならない。

・・・ここまでは理論です。

うーん、非常に難しいミッションです。
良好なパートナーシップ関係が出来なかったからこそ、離婚しているわけで、
また、そうは言ってもの部分と、また自分でない感情のある相手もいることですから、
すんなりとは進みまないのもわかってます。

しかし、やらなければならない。
自分の主張だけしていても始まりません。
このミッションインポシブルを成さねばならない。

ここまで書き出したことで、現感情が整理できました。
具体的な行動にまで落とし込めてませんが、方向性は自分の中で示されてきたかと思います。

さぁ、今晩も息子の映像を見てから、就寝しようと思います。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
すみません、長い文章にしてしまい。

おやすみなさい。

泣き虫パパ

気分はイーサン・ハントです

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面会を終えて、気が付いたこと

息子に会って、今しがた帰宅しました。
彼の笑顔と過ごす一日は、本当に至福のひとときです。

そして、まずは、元嫁に御礼を言わざるを得ません。
息子の楽しむ姿に、決められた面会時間を過ぎても、
小うるさく言わずに、許容してくれました。
この場を借りて、お礼を言いたいと思います。

勿論、僕に対しての言動、態度には変わりはありませんでしたが・・・

今しがた、帰宅したと申し上げましたが、正確に言うと、
遡ること、2時間前には帰宅して、小一時間ほど、ナイトランをしてきました。
この涼しさの中でも、汗をびっしょりかいて、
シャワーを浴びてきたところです。

冒頭に書いたように、息子と会えて、最高の一日だったはずなのですが、
面会を終えて、帰宅途中、もやもやが心を覆い、気持ちを整理する為に、
ナイトランしました。

何故、心がもやもやとしたのか。
それは、息子と楽しんだ時間が刹那であったから?
また一人になってしまった寂しさに襲われたから?
一つ、自分の中で、気が付いてしまったことがあります。

それは、元嫁との関係修復(復縁という意味ではなく)なくして、
息子との心行くまでの面会が果たせないということです。
その考えに断定が下せず、もやもやしたのだと思います。

元妻とは、夫婦としての関係は保てませんでしたが、
息子にとっての唯一無二な両親として、
息子の成長の為に、パートナーシップの関係を築かなければならない。

高葛藤な相手との和解、合意。
そして自分自身においても、根強く関係性構築に向けて惜しみない努力をすること。

それが息子のためであれば、なおさらです。

離婚して半年、離婚後の面会も今日が3回目。
まだ先は長い道のりそうです。

泣きパパ

今日ビデオに撮った息子を見てから就寝します

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面会前の一悶着

こんばんわ、泣きパパです。
めっきり涼しくなりましたが、皆さんにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

朝のランニング、先週まではTシャツ一枚だったのですが、
今朝は、長袖に上着を羽織って走りました。
季節の移り変わりを肌で感じるとはまさにこのことだと実感しております。
季節の変わり目は、寒暖差も激しいので、風邪などひかれぬように、ご自愛下さい。

(閑話休題)

12時を越えましたので、息子と会える当日になりました。
遠足前日の小学生よろしく、明日着る服、持参するおやつなどなど準備OKです。
明日はサファリパーク、動物の豆知識もネットで漁っておきました。
息子に話してあげたいと思います。
さぁ、あと数時間で会える。

しかし、その前に、今日の面会について、元妻とメールをしていたのですが、
心穏やかではないやりとりがありました。

内容はちょっと愚痴っぽいので、お気に召さない方は、
読み飛ばしていただいた方が宜しいかもしれません。

明日の待ち合わせ時間、場所、段取りをやりとりしていたのですが、
その中で、僕が「会える時間が制約されているから面会の内容を濃くしたい」旨の返信をしたのです。

すると、元妻から、
「制約されてる?納得して決めたことですよね。他人が勝手に決めて勝手に判を押したんですか?」

「制約」という言葉が、彼女の地雷を踏んでしまったようです。
※判を押したというのは、公正証書のことを指しております。

うーん・・・確かにそうではあるのですが・・・
公正証書を進める過程で、
息子と会うことを盾にとり、こちらからのお願いは一切聞き入れられない状況の中、
一方的に内容を決められたという思いが僕にはあります。
その気持ちが、無意識のうちに言葉として出てしまったようです。

勿論、そんなことは彼女に言いません。
言えるわけもありません。
息子との関係が、いつ断ち切られるかわからない状況ですから。
今はぐっと我慢です。
連れ去った側、連れ去られた側の乖離を非常に感じました。

明日の息子との面会、無事に過ごせればいいのですが。
初回の面会の彼女の鬼の形相が思い出されます。

すみません、愚痴ってしまい、ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
さぁ、気持ちは穏やかではありませんが、明日の為にそろそろ就寝します。

おやすみなさい。

泣きパパ

落ち着け落ち着け

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今週の日曜日に息子に会えることに

こんばんわ、泣きパパです。
延期になっていた息子と会える日が、今週日曜に確定しました!

心から湧き上がる高揚感。
なんと嬉しいことでしょうか。

行き先は、動物園(今回はサファリパーク予定)!

目前ですが、最高の一日にしようと、準備をします。

息子を撮るビデオカメラ
動物が良く見えるように双眼鏡
おやつ

そして、彼の4歳の誕生日プレゼント

早く彼に会いたい。
また大きくなっているんだろうなぁ。

泣きパパ

あと2日が長い

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