もしかして、パパは、死んだものにされている?
考えて、ゾッとしました
皆さん、応援ありがとうございます
更新滞ってしまっておりましたが、腐ったり、不貞腐れたりしているわけではありません
子どもに会えない状況に陥っている方々のためにも、
今どのような心境で、どのように過ごしていてを、書き連ねることも、自分自身の義務だと思っています
ブログはまだまだ更新していきます
ただ、どうしていいのか、どうしたらいいのか、どうすべきなのか、解が出ず、もやもやしております
すぐに解がでないものでもあります
日々、時間だけが経過していき、焦っていたりもします
そんな状況、心境です
息子のことは毎日考えています
毎日頭に思い浮かびます
全身全霊をかけて、生き別れの経緯を書き綴りますと言いながら、なかなか筆が進んでません
ブログの更新も今までにないくらい滞りました
一方で息子への想いは募るばかりです
会社帰りの駅で息子の幻を見ました
正確に言うと、息子に似たような風貌の男の子を見かけ、息子と見間違いました
心臓が口から出るほどに、ビックリして
仕事が落ち着いてきました
これから、息子のことを考える時間が増えそうです
遡ること5ヶ月前
1月10日、今年初めて息子と会うことができました
会えるのは年に6回、僕にとってなによりも心待ちにしているひと時
6回しか会えないからこそ、成長を感じ
至福の時間
順調に進み始めた息子との交流
今年一年も、その時間が続くと信じて疑っていませんでした
次回会う時に、シンケンジャーの新しい玩具を持ってくると約束して別れたのだから
息子と別れ帰宅して、ネットですぐに入手したものです
ストロングマン後も懲りずに、レースやらトレーニングやらバタバタしております
昨日は、柴又100k、ウルトラマラソンの応援に行ってまいりました
いずれ、チャレンジしようかと・・・
仕事も、貧乏暇なし、いいことなのか忙殺されています
気が付くと夕方、のような生活サイクルです
忙しいとは、心を亡くすと書きますが
心を亡くして、逆に助かっているのでしょう
余計なことを考えなくていいのだから
仕事の合間に、補給食を買いに行ったコンビニにて
仲のいい父子を見かけました
なんだか微笑ましくて、自然と笑みがこぼれました
屈託のないお子さんの笑みがなんとなく息子に似ていて
息子に会いたいな
心を亡くしているはずなのに
今、息子はどこで何をしているのでしょうか
小学校に上がって、元気にしてるかな
ご飯ちゃんと食べて大きくなってるかな
友達とは仲良くしてるかな
今でも戦隊もの好きかな
考え出すと、色々なものが溢れ出てきます
さぁ、また心を亡くそう
仕事に戻ります
余計なことを考えなくていいのだから
これから、頭を整理して、生き別れになった経緯をつづっていきます
息子へパパと会えなかった期間に何があったのかを記録として残すと共に、
このブログを読んでいただいている僕と同じような境遇の方々の気付きになればと思います
3組に1組が離婚していると言われる日本
確率は30%です
その中で、未就学のお子さんがいる家庭や子どもと会えていない数まではわかりませんが、
決して少ない数ではないと推測します
僕と同じような境遇を決して増やしてはいけない
最愛の子に、寂しい思いをさせてはいけない
よくある一般家庭の
一般的な離婚で
最愛の我が子と会えなくなる
これは異常なことではありません
ごく普通のことです
普通にしてはいけない
僕の経験が皆さんに活かされればと思います
今回、二度目の引き離しです
一回目は、連れ去りからの引き離し
二回目は、引き離しからの生き別れ
人には越えられない試練は与えられないと言いますが、なかなか慣れるものではありません
二回も引き離しに遭うこともそうそうありません
最愛の息子との引き離し、正直死にたくなります(実際は死にません)
ドラゴンボールにおけるサイヤ人
死の淵から生還すると、戦闘力が上がり、さらに強くなるらしいです
泣き虫パパは、死の淵から生還し、さらに強い人になれるでしょうか
どうやって生きていこうか思案中です
目標をどのようにすべきか
またそもそも目標を設定すべきかどうか
すぐに答えが見つかるわけでもないことも承知しております
息子ロス、そんな簡単な言葉では片付けられません
第一章を振り返ってみます
2013年3月から始めましたブログ、今から3年前、離婚によって、不本意ながら、最愛の息子と年に6回しか会えない状況となってしまいました
最愛の息子と離れ離れになって4年です
息子を連れ去られたことによる元嫁との高葛藤
息子と会えるか会えないか薄氷状態
1年弱引き離された息子との再会と関係の回復
離れて暮らす息子に、かっこいい父親でありたいと挑み始めたトライアスロン
運動という運動をまともにやってこなかった為、血尿や帯状疱疹をはじめとした故障など紆余曲折を経て
トライアスロンデビューから、ストロングマンを完走するまでの経緯を綴っています
息子への関わり方に対するう葛藤、一進一退を繰り返す状況から、
息子との関係も良好に進み出した矢先
ストロングマン完走(強い人の称号)と同じくして、元嫁の再婚が決まり
息子と生き別れになりました
という経緯です