トンボが飛んでいたよ

すーくん

おはよう、パパです。

今日、朝からびっくりしたことがあったんだ。
これから夏真っ盛りというのに、朝からトンボが飛んでいたよ。

パパの小さい頃は、トンボと言えば、秋を知らせてくれるものだったんだ。

そのトンボが、朝から暑い中、涼しそうに飛んでいたんだ。

君とトンボの目を回したり、追いかけ回したり。
残念ながら、君と一緒にトンボを見ることができないけれど、
一番に君に伝えたかったんだ。

さぁ、パパは今日もお仕事、頑張るからね。

大好きなすーくんへ

パパ


共同親権を一日も早く法制化しましょう

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アメリカに対して、日本はどくれらい遅れているのか/共同親権

こんばんわ、立て続けの更新、泣きパパです。
先日、共同親権の勉強会に参加してまいりました。

そこで、参加されていた一人の方が、講師の方に共同親権のアメリカに対して、
日本がどれくらい遅れているか質問されていました。

その答えは・・・20年。

アメリカで一番初めに共同親権が法制化されたカリフォルニア州では1980年。
オレゴン州が、1997年。
2005年の時点で、40を超える州で、共同監護権。
現在では、全米50州が施行。

1980年から2000年にかけて浸透していったと考えられます。
20年間の年月を経て。
クレイマークレイマーが1979年公開ですから、つじつまは合います。

2013年の日本はどうか。
まさにクレイマークレイマーの世界。

アメリカに対して、日本が20年の遅れとすると、
共同親権が基本概念になるのは、2023年。

さぁ、いかにこの期間を短縮するか。
この課題に対して考えどころが明確になりました。
後は進め方です。

泣きパパ


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一人暮らしが慣れない

こんばんわ、泣きパパです。
今日は近くで花火の音が聞こえてました。
聞こえないふりしましたが(苦笑

一人暮らしが、いまだに慣れません。
特に土日が、慣れません。

別居からいれると、一年くらいが経過しました。
結婚する前、一人暮らし期間が、10年くらいあったので、
炊事洗濯掃除は困らないのですが、
一人の生活と言うものに違和感を感じて生活してます。

特に土日は、いまだにしっくりきません。

朝起きて、ワンちゃんの散歩、そしてトレーニング。
お昼を作るか、外食して、仕事行って。
夕方には帰宅して、夕飯。
テレビ見ながら、洗濯物をたたんで。

一人暮らしは慣れているはずなのですが。
今の生活がしっくりきません。

泣きパパ


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元妻は片親疎外の被害者か?

こんばんわ、泣きパパです。
ある方からご指摘をいただきました。

確かに、元妻のご両親は元妻が幼い時に離婚し、
元妻はお父さんの顔を知りません。
同居親のお母さんからは、お父さんに会いたかったら、言ってねとは言われていたようですが・・・。

今回の僕達の離婚に際して、元妻の希望は、僕と息子に関して、一生会わないで欲しいとのことでした。
月一回の面会も拒否され、電話や手紙のやりとりのお願いさえも聞く耳を持たない状態でした。

その結果が、毎月の養育費と引き換えに(本来は等価な関係ではありませんが)、
二ヶ月に一回の面会と誕生日プレゼントを贈ることだけが認められたものでした。

それでも、本当は会わせたくない旨の連絡や発言がありました。

当時、僕が感じたことは、父親を知らない元妻にとって、
父親の必要性を本当に意味で理解できていないと痛感したことを、
今でも覚えています。

ある環境で育ってきた人間にとって、育ってきた環境が全てであり、
基本概念の構築の元になってます。
元妻にとって、父親がいない生活が基本なのです。
父親がいない環境が、普通なのです。

僕は、息子に会わせたくないという元妻が理解できませんでした。
また恨みました。
しかし、彼女にとっては普通のことなのです。

今日はここまでです。
この話はまた後日に続かせて下さい。

今晩は、遠くで花火の揚がる音が聞こえます。

泣きパパ


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生きましょう!

こんばんわ、泣きパパです。

連れ去り、引き離しに遭われているお父さん、お母さん。

生きましょう!

死にたいなんて考えないで下さい。
生きること。
我が子のことを思えこそば、僕らにできる最大のことは、それだけです。

会えない時は、出口も見えず、右も左も見えず、お酒の量も増えました。
毎晩、泣いて夜を越したこともありました。
仕事も手に付かず、生きている心地もありませんでした。
正直、走ってくる電車を見ながら、飛び込めたら楽だな、と思いました。
高層階から下を見下し、飛び降りできたら、苦しみから解放されるな、と思いました。

悔しい
苦しい
つらい
悲しみ
憤り
憎悪
・・・不の感情が心の大半を占めておりました。

しかし、僕らにできることは一つだけです。
それしかないです。

まずは生きましょう!
僕らは生きるだけです。

僕よりも長い期間、またもっとつらい状況にある方もいらっしゃる中で、
えらそうに聞こえたら、申し訳ございません。

連れ去り、引き離しを堂々と闊歩させる日本の旧態依然な悪法を一日も早く改法する為に、
今週末、共同親権の勉強会に出席してきます。

泣きパパ


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息子に会ってきました!

こんばんわ、泣きパパです。
仕事にかまけておりまして、更新が遅くなりました。

先週の日曜日に息子に会ってきました!
2ヶ月ぶりです。
場所は先回と一緒の動物園。

暑い日になりそうだったので、プールを提案したのですが、
息子の希望と言うことで、同じ動物園になりました。

貴重な時間にも関わらず、高速道路の渋滞で、約束の時間より15分ほど遅れてしまいました。
見越して予定時間より3時間前に出発したにも関わらず遅刻。
次回はもっと早く出ねば。。

でも、初っ端から嬉しいことがありました。

待ち合わせ場所に到着すると、
息子が、「パパー!」と駆け寄ってくれたのです!

嬉しくて嬉しくて。
小さな体を、すぐに抱きしめ、抱きかかえて。

涙がこぼれているのを、彼に気が付かれないように。

先回は、8か月ぶりということもあり、息子は戸惑い気味でした。
また元嫁から言われたこともあり、開口一番が他人行儀の「こんにちわ」でした。

しかし、今回は、一緒に住んでいた頃に帰宅して、
「パパー!」と迎えにきてくれた時と同じです。

こんなに嬉しいことはない。
パパは、君のことが大好きです。
2ヶ月と言う期間は、まだ記憶が色褪せず、
彼の中に鮮明に残っていてくれたようです。

パパがとても会いたかったこと、元気だったこと、
ママの言うことをちゃんと聞いたかどうか、
ご飯をちゃんと食べているかなど、会えない時間で溜まっていたことを、
矢継ぎ早に報告し、そして息子の返事を聞いていました。

たったの二ヶ月ですが、また息子が成長したように感じました。
顔立ちが幼児から、またちょっと少年のようになってきたと感じました。

本当かどうかはわかりませんが、元嫁曰く、僕が時間に遅れたことに対して、
息子が「パパ、まだかなぁ~、遅いね」と言っていたそうです。

やっと、息子との新しい関係の入り口に立てた気がします。
先回は、8ヶ月ぶりの再会で、会えたことの嬉しさだけで、
何も考えることができませんでした。

これからが始まりです。

泣きパパ


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明日、会えるね

すーくん、明日は二ヶ月ぶりに会えるね。
パパは、ものすごく楽しみにしていたよ。
早く会いたい。君の笑顔を見たい。かわいい声を聞きたい。

元気にしてたかな。
風邪はひいてなかったかな。
毎日、楽しく遊んでるかな。
また成長したかな。

今日は早く寝て、明日に備えるね。

パパは、すーんくんと会えるので、今回も色々と用意したよ。

水鉄砲
ゴムの水鉄砲
水鉄砲であてる的
水風船
ゴムで飛ばす飛行機
ゴムボール

前回、水場でものすごく楽しんでいたから、水で楽しめるものを多く用意したよ。

勿論、お菓子も用意してあるよ(笑

早く君に会いたい。
いっぱいお話したい。

パパ


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「連れ去り」「引き離し」に断固反対です!

こんばんわ、泣きパパです。
今日は題名の通り、ちょっと固い話です。

親子の交流断絶防止法制定を求める全国連絡会(略称「親子新法連絡会」)をリンクに追加しました。

僕は、「連れ去り」「引き離し」に強く嫌悪感を示し、どんな理由があるにせよ、断固反対です。

「連れ去り」「引き離し」共に、悪しき日本の風習であり、旧態依然の古い日本の象徴であると言えます。
許してはいけません。

「連れ去られた側」「引き離された側」のつらさ、悲しみ、その心労から自殺される方が出るなど、
その影響は、経験された方にしかわからないものです。
親だから気持ちがわかるなど、安易な同情とは別次元にあるものです。

またそれは、人質交渉に近く、面会などを盾に離婚を迫ること、
慰謝料、養育費などの条件の釣り上げに利用されることもあります。

共同親権が施行された後には、過去に遡って、「連れ去った側」「引き離した側」の責任を追及するべきです。
共同親権の内容を協議・取り決めする上で連れ去りした事実、引き離しした事実を十分に加味する必要があるとさえ考えております。

共同親権を求める場には、「当事者」と呼ばれる「連れ去り」「引き離し」 の被害を受けた方が多く参加されています。
「連れ去った側」「引き離した側」が参加しないのは何故か。

答えは、「連れ去った側」「引き離した側」にあると思います。
そうであって欲しいと切に願うばかりです。

泣きパパ


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息子と会える日が近づいてきました

こんばんわ、泣きパパです。
暑い日でしたね。
皆さんにおかれましては、いかがお過ごしでしたでしょうか。
夏は好きですが、汗っかきにはつらい季節でもあります。

息子と会える日が近づいてきました。
来週の日曜日です。

離婚後、二回目になります。
前回会えたのが、連れ去りにあってから8か月ぶり。
8か月ぶりの息子の開口一番が「こんにちわ」・・・さすがにこたえました。

今回は、前回の動物園での大泣きの別れから二か月。
まだ息子の記憶に、いっぱい遊んだことが色濃く残っていてくることを願っています。

さて、今回はどこに行こうか。
考えるだけで、遠足に出かけるかのようにわくわくします・・・が、
気後れして、まだ元妻に行先相談のメールができておりません・・・
さすがに明日には連絡せねば。

息子に会えるまで、一週間をきりました。

今後は、息子と会えることに関して、面会交流という言葉を使うのをやめようと思います。

泣きパパ


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また共同親権の交流会に参加してまいりました

過日、共同親権の交流会に参加してまいりました。
これで、参加は3回目です。
離婚、連れ去りなどで苦しまれている方々が多く参加されています。
参加者の皆さんのお話を聞く度に胸が押し潰される思いです。

いつも参加して思いますが、この集まりは異常です。

愛する子に会うのに、何故回数制限や、会えないといった状況が発生するのでしょうか。
それを真剣に論じている。

面会交流という言葉もおかしい。
以前は、面接交渉と言ったらしいですね。
非同居親を差別している。

離婚を親子関係の終わりにしないで欲しい。

法の改正、日本における親権の認識、離婚後の親子の関係
僕は、変わるまで、この交流会に参加していこうと思います。

今日は七夕。
すーくん、パパは君に会えることを、星に願ってます。

泣きパパ


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